昨年偶然に、メールに飛び込んできたナショジオで「古代の修道女の過激な「禁欲生活」、初の考古学的証拠が見つかる」(https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/072300407/)という記事が目に触れて、ちょっとだけ紹介あって「それ以上は定期購読者」しか読めないとなっていたので、定期購読したのだが、いっかな先に進めない。それで今回今流行りのITで教えてもらったら、なんでもある墓地から鎖で縛られた女性の遺骸が出てきたという情報が書かれていて、以下の論文が紹介されていた。
Peter Olexák, Prosopografický výskum fenoménu Äb0ženského Äb0eremitizmu/anachoretizmu Äb0, Studia Theologica 2017, 19(1):113-126.
要旨は英語だったが、本文は東欧語で書かれていて、私は最初ポーランド語かと思って、Google翻訳で試して見たがだめで、思いついて自動検出できるDeepLでやったら、スロヴァキア語だった。そして、首尾よく大意は理解できる形で翻訳もできた(ページ変わり目の翻訳は当然混乱しているが)。
ざっと翻訳読んでみたが、2017年公表の論文だから、2025年8月号の最新発掘情報を掲載しているはずのナショジオ記事とズバリではなかったが、後4−5世紀の女性隠修者に関する内容でそれはそれなりに勉強となった。しかしこの論文、当然のように文献史学なので、ナショジオみたいな画像はまったくなく、それを求めている私は未だ満足感ないままのわけである。
どなたかナショジョオ記事の後半をご存知の方、いらっしゃったら、ご教示ありたいと思う。
