速報:トレビの泉、入場料徴収へ

12/20(土)配信:https://news.yahoo.co.jp/articles/8f708777faa4797ff1dfcf11fd2f3a293214b946

 ​​ロベルト・グアルティエリ市長は記者会見で、「来年2月1日から、トレビの泉を含むローマ市内の6か所で入場料を導入する」と述べた(観光客が対象で、ローマ市民は無料。市立博物館など5施設も入館を有料にする)。トレビの泉は午前9時~午後10時の間は入場料2ユーロ徴収へ。他の5か所の入場料は5ユーロ(約920円)となる。年間650万ユーロ(12億円)収益見込む。トレビの泉は、今年も一日平均3万人が殺到し、年間約900万人のオーバーツーリズム対策で市は昨年12月から、噴水周辺に立ち入る人数を一度に最大400人に制限していた。

 入場券はオンライン、または現地でカードやタッチ決済(コンタクトレス決済)で購入できるという。 チケットを事前に購入した人と、現地で購入する人はそれぞれ別の列に並ぶことになる。

 トレビの泉のほかに、有料化する市立博物館5箇所ってどこなのだろうか。というよりこれまで無料だった博物館なんかあったっけ。よもやナヴォーナ広場なんかじゃないだろうね。

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