NHK総合の「有吉のお金発見!突撃カネオくん」の「ご当地銘菓2」を見ていたら、私には見逃せない「もなか」が出てきたので、さっそくウェブで発注。

届いた「もなか」のパッケージが「トイレのさいちゅう」とすでに言葉遊びになっている。
これは愛知県常滑の地元餅屋「大蔵餅」が常滑にあるLIXILと提携して開発したもの。今年7/7の新発売らしい。常滑にはリキシル・INAXの立派なトイレ博物館があって、私も一昔前卒論で古代ローマのトイレを扱う学生と見学に訪れたことがある。その時は福岡にも足を伸ばしてTOTOの博物館にもいったが、そっちのほうはなんだか従業員の寮を再利用した感じで、その当時は常滑の設備・展示の方が圧倒的だった。
とりあえず、発注したのは4コ入りのもの。さっそく試食したが、「もなか」にしては皮の造りが若干ぶ厚くしっかりしていて、あんこと送料込みで2980円。まあ一個あたり700円と決して安くはない。味とかはごく普通で、奇抜な一発芸的な楽しみ方をするしかない。私は読書会のメンバー用にさっそく8個入りを追加発注したが、5000円近くなることもあり、そのあともう注文はしないだろう。
【追伸】妻に食べてみてと勧めたのだが、「そんなのいやよ」と言われてしまった。平気で食べる私が人でなしといわんばかりの勢いだった。単なる「もなか」じゃないかと思う私がおかしいのだろうか。読書会のメンバーは女性ばかり。う〜んどんな反応するのだろうか。
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