愚帝によって最終戦争間近?

 とんでもない大統領のおかげで人類は破綻の際に追いやられている。困ったものだが、いずれ生物たる人類だって終末の時を迎える必然は、世の習いというべきか。

 2025/6/16「報復が報復を呼ぶ…イラン・イスラエル全面戦争の可能性も」https://wedge.ismedia.jp/articles/-/37944

 最近核心に触れているように思う情勢分析しているCOURRIER Japanに、「米国はいま、トランプ政権下で史上最大のタックスヘイブンに変貌している」が掲載されたのは、2025/6/17だった。これは「世界の賢人の視点」という特集の中で、ノーベル経済学賞の受賞者、ジョセフ・スティグリッツの指摘である。https://courrier.jp/news/archives/403540/?utm_source=follow+item+paid+announce&utm_medium=email&utm_content=post-403540&utm_campaign=2025-06-17-15691&courrier_mail_session_id=15691

 それにしたって、人類存続を前提にしているが、ま、人類が滅亡するのだったら、論じる事自体が無駄というものだろうから、仕方ない。

 皇帝の岩盤支持層の福音派は、キリスト再臨のハルマゲドンを喜んで待望しているわけで、非福音派の我らはとんだとばっちりとなりかねないが、人類なんてそれほど愚かな存在なんだからしょうがいない。

【補遺】

◎ 2025/6/18:「イスラエルとイランの戦争で「利益を得る者たち」」https://www.mag2.com/p/news/647329?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_wed&utm_campaign=mag_W000000001_20250618

◎ 2025/6/19:「プーチンや金正恩すらしないトランプの“恥ずべき行為”」https://www.mag2.com/p/news/647410?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000001_thu&utm_campaign=mag_W000000001_20250619

◎ 茶番の上塗りで、はたして乗り切れるだろうか。

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/38044

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