タコが、すっかり恒例になっている猶予期限を「48時間」から「5日間」に延長した。それで世間は和平への道が開けた、水面下で交渉しているのだといった楽観論も出ているようだが、私には疑問であった。一方の当事者のイランがそういった交渉をしていないと断言しているわけで、タコが交渉中などといっても信じられないからである。いや、タコが交渉中といっていても、これまでそれを裏切る行動をとるのが常だったからだ。
私の疑問は、辛坊治郎がこの火曜のラジオで言っていたことで、納得がいった。すでに沖縄の海兵隊が出発した、というのがミソである。彼らが現地に到着し、参戦するのに5日間が必要なのだ。
なのに、我が国のいわゆる公共放送は油のは話ばかりで、まったくそのような観測すらしていないように見えるのはどうしたことか。
タコのやり口はいつも不意打ち、騙し討ちである。和平を求めているスタンスを表面でとっていても、真珠湾攻撃を地でやってるわけだ。
イランも地上戦への対応を十分準備していると思いたいが、実際にはどうなんだろうか。もちろん、地上戦が起こってほしいのではないが、イランの覚悟の程は想像できても、彼らの軍事力の実力がどれほどのものなのか、私は知らない。イラクのように一方的な敗走になるのか、持久戦に持ち込めるのか。そうこうしていたら、しびれをきらしてイスラエルが戦術核兵器を使用しないとも限らない。押さえをきかす存在がいない現状では悲観的にならざるを得ない。

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