この四半世紀に殉教したカトリックの宣教師・司牧従事者は626人 バチカン最新統計

2026年1月12日:https://www.christiantoday.co.jp/articles/35509/20260112/626-catholic-missionaries-pastoral-workers-killed-25-years.htm

 「バチカン(ローマ教皇庁)の福音宣教省が管轄するフィデス通信が発表した最新の統計(英語)によると、この四半世紀に626人に上るカトリックの宣教師や牧会従事者が殉教した。地域別では、アフリカと南北米大陸が多く、依然として最も危険な地域となっている。

  統計によると、2025年は1年間で17人が殺害された。内訳は、司祭10人、神学生2人、カテキスタ(要理教師)2人、修道女2人、信徒1人だった。」

 このような情報を耳にすると、マスコミを賑わしたり、あるいはカトリック教会内で殉教者を讃える声もそうないわけで、そこから初代キリスト教世界での「殉教者伝」情報の特殊性・限定性を考えざるを得ない。死亡者と関わりのある地域や組織は別として、いかなるフィルターで彼らは記録に残っていき、彼らの背後でどれほど忘れ去られた人々がいたのであろうか、と。

 

Filed under: ブログ

コメント 0 件


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Comment *
Name *
Email *
Website

CAPTCHA