保育士養成短大、次々閉校;教員不人気、採用倍率低下

◎ 毎日新聞2025/12/20 (有料記事):https://mainichi.jp/articles/20251219/k00/00m/040/147000c

 私が50年前から10年間所属していた家政学系女子大・女子短大では、児童学科や幼児教育学科が花形で、それが大学・短大を支えていた。今となったら食物学科系がお勧めなのであろうか。

◎ 毎日新聞2025/12/25 (有料記事):https://mainichi.jp/articles/20251225/k00/00m/040/176000c?utm_source=article&utm_medium=email&utm_campaign=mailasa&utm_content=20251226

 私が40年前から約30年所属した大学の卒業生(院生)は、数年前に私にこう言い放った。「もはや文学部史学科生といえども、教員を目指している学生はほとんどいないので、一般就職への就活を強化すべきでしょう」。私の時代では、文学部生にとって教職は取得すべき資格だった。でないと「でもしか先生」と言われようが、食いっぱぐれかねなかったからだ。実際、修士課程(ないし、博士課程前期)修了者は多く高校教師になっていた。

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