クリスチャン政治家の現実:石破の場合 

 今般の統一教会関連問題の中で、宗教と政治が話題になっているが、プロテスタントで政治家の石破茂へのインタビュー記事が出た。2022/10/13、19:

https://mainichi.jp/articles/20221013/k00/00m/010/128000c

https://mainichi.jp/articles/20221019/k00/00m/010/129000c

 但し、有料記事なので、詳しく引用するのは避けるが、彼は「自身はクリスチャンでありながら、浄土宗の檀信徒の国会議員で作る「浄光会」の会員でもある。さらに神道の核でもある天皇・皇室を厚く敬う。それでいて、旧統一教会とも無縁ではない」。

 多くの政治家が選挙での集票団体として宗教を利用するために接近するのだが、彼の場合まず18歳のときのキリスト教洗礼が先にあった。その彼にはもちろん矛盾があった。「私は世俗的な政治家です。こういう仕事では、選挙で神式で必勝祈願をし、クリスマスにはクリスチャンとして祈りをささげ、初詣には神社に行く。本当は良くない。良くないが、さっきも言った通り、欧米キリスト教国の政治家とは違うのだ、と自己弁明をしているんです」

 かつて遠藤周作がもにょもにょ言っていたことと通じる面があるような気がする。

【追記】日本独特?の宗教世界かも。

真鍋厚「「日本人は無宗教」と信じる人が気づいてない真実 自然宗教、神道の国教化、心学:特有の3つの事情」(https://toyokeizai.net/articles/-/627356?utm_source=morning-mail&utm_medium=email&utm_campaign=2022-10-25&utm_content=1&mkt_tok=OTA3LUpLVC0yNTEAAAGHquLpyQ1R-GGp56OEi2ccNQtpGlBOTovKFS13TYqGst1puhQ3DrvJVhtf3EaIungS11jjkgTDsuu4gcxI9q81_3z8ntv0KQasYG958i-AzMOe4hc)

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