世界キリスト教情報第1638信:2022/6/13:教皇生前退位あるやなしや

≪ 目 次 ≫
▽ナイジェリア南西部で武装集団がカトリック教会銃撃
▽教皇、7月上旬予定のアフリカ訪問延期、医師団の指示受け入れ
▽教皇、フォンデアライエン欧州委員会委員長と会見
▽ウクライナの国外避難民、ロシア侵攻後700万人超す
▽米上院が超党派で銃規制合意
▽英王子がホームレス支援活動に路上で雑誌販売
▽日系ミネタ元米運輸長官死去、「伝説的な政治家」とペロシ下院議長称賛

 今回は、教皇の健康問題を。七月下旬のカナダ訪問が実現するかどうか、私は注目している。というのも、教皇は現在85歳。最近は車いすでの謁見となっているので、巷では生前退位するのではという観測がかなり現実味を帯びて言われ出しているからだ。58歳で登位したヨハネ・パウロ二世は85歳で死去するまで27年在位して多くの実績を積むことができたが(もちろんやり残しも多かった)、後継のベネディクト16世は78歳でたった7年間だった。現教皇は76歳で登位して9年目で奇しくも現在85歳であらしゃるわけで。

◎教皇、7月上旬予定のアフリカ訪問延期、医師団の指示受け入れ
【CJC】教皇フランシスコは、7月上旬に予定されていたアフリカ2カ国訪問を延期した。

 バチカンのマッテオ・ブルーニ広報局長は6月10日、教皇は、医師団の指示を受け入れ、現在行っている膝の治療の成果を無駄にしないために、7月2日から7日まで予定されていたコンゴ民主共和国および南スーダンへの司牧訪問を残念ながら延期せざるを得ない見通しである、と声明した。

 教皇は12日、サン・ピエトロ広場で行った日曜講話で、「この訪問の中止を余儀なくされたことを極めて残念に思っている。実現することを望んでいる」と語った。ロイター通信が報じた。

 7月24~30日のカナダ訪問は依然予定されている。□
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