世界キリスト教情報第1628信:2022/4/4

 変だなとおもっていたら、送られて来たが、これまでの目次がなくなって、ちょっと面倒。

◎教皇、マルタ共和国へ司牧訪問2日間
◎教皇、コンゴ民主共和国と南スーダン訪問訪問へ
◎教皇「カナダの先住民を傷つけた教会関係者のために悲しみ」
◎ロシア軍、ウクライナ首都近郊の教会を攻撃の足場に=米政府高官
◎停戦交渉進展との見方にロシア側は慎重姿勢
◎ロシアの体制転換呼び掛けてはいない、とバイデン米大統領
◎ウクライナ侵攻終わるまで休刊=ノーベル平和賞受賞者編集長のロシア紙
◎プーチン大統領の愛人か、スイスに滞在中の報道

 今回は3番目を紹介する。

◎教皇「カナダの先住民を傷つけた教会関係者のために悲しみ」

【CJC】教皇フランシスコは、カナダ先住民使節団のバチカン訪問最終日となった4月1日、同使節との出会いで、先住民たちを傷つけたカトリック関係者のために悲しみと恥の念を表した。バチカン・ニュースが報じた。

 カナダのかつての先住民同化政策下におけるカトリック教会運営の寄宿学校での悲劇に対する真相の究明と、正義の追求、いやしと和解の歩みを求め、イヌイット、メティス、ファーストネーションの3グループからなる先住民使節団が、バチカンを訪れていた。教皇はそれぞれのグループと会見し、人々の苦しみの体験に耳を傾けた。

 4月1日、教皇は使節のすべてのメンバーに挨拶をおくり、その中で、植民地主義的イデオロギーによって、カナダの先住民の多くの人が、独自の文化や伝統、土地や環境との結びつきを断たれ、家族と引き離されるという悲劇を体験させられたことに、ご自身の深い悲しみと恥の念を表明、カナダの司教らと謝罪のうちに一致したい、と話した。

 教皇は、搾取や尊重の欠如によって先住民たちを傷つけたカトリック関係者、特に教育責任者たちのために、悲しみと恥を感じる、と話し、これらの行為のすべてはイエスの福音に反するもの、と強調した。

 今回の出会いが、共に進むべきさらなる道を開くことを願いつつ、教皇は、兄弟愛の精神のもと透明性ある真相追求といやしと和解の推進に取り組むよう、司教はじめカトリック関係者たちを励ました。

 教皇は、カナダの先住民の土地を訪れ、直接ご自身の寄り添いを伝えることができれば幸い、とカナダ訪問の意志を表明した。□
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