世界キリスト教情報第1601信:2021/9/27

= 目 次 =

▼スイス、同性婚の合法化に多数が賛成
▼バチカン訪問者、10月から「グリーンパス」必要に
▼教皇、アルメニア典礼キリキア新総大主教承認
▼教皇が冗談「私の死を望む人々もいた?」
▼仏修道士が5G基地局に放火、電波の健康被害訴え
▼ギルガメシュ叙事詩の粘土板、米からイラクに戻る
▼ソドムを滅ぼしたのは隕石? 国際研究チームの研究結果

 本日は、二番目を紹介する。

◎バチカン訪問者、10月から「グリーンパス」必要に
【CJC】バチカンを訪問する人は、10月から、新型コロナウイルスのワクチン接種済みか感染症回復を証明する「グリーンパス」、またはウイルス検査の陰性証明書が必要となる。

 現在の公衆衛生危機に対応するために、バチカン市国においてあらゆる適切な予防・管理対策を講じるようにとの、教皇フランシスコの指示に従い、バチカン市国行政庁が制定した条例をバチカン市国委員会が、9月18日付で公布した。10月1日から施行される。

 バチカン市国内、およびラテラノ条約が定める区域(バチカン市国外のバチカンに属する諸機関の建物、教皇直属バシリカ、ラテラノ宮殿、カステルガンドルフォ教皇離宮博物館など)に入るためには、新型コロナウイルスのワクチン接種済み、または同ウイルス感染症からの回復証明書「グリーンパス」かウイルス検査(PCR検査または抗原検査)の陰性証明書が必要となる。

 この規定は、「バチカン市国の市国民、居住者、バチカン市国行政庁および教皇庁諸機関・関連施設で働くあらゆる立場の人々、すべてのビジター、サービスの利用者」に適用される。

 唯一の例外として、ミサの参加者にはこの規定は適用されない。しかし、儀式に必要な時間内に限られ、ソーシャルディスタンスの適用、マスク着用、人流・密集に関する制限等、衛生上定められた規則を尊重することが求められる。

 バチカン美術館では、すでに8月6日から入館のために「グリーンパス」の提示が義務付けられている。□
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