政局の真の黒幕は誰だ:飛耳長目(93)

 予想通り新コロナ対策など吹き飛んでしまう形での総裁選一色のマスコミ報道になってしまった感じだが、このところの感染者数減少を一番残念に思っているのはガースー(すでに元)首相ではなかろうか、つくづくツキに見放されている、と。

 ところで派閥が首班候補を出せなくなったとかしがましいが、それもこれも小選挙区制(1996年導入)・政党交付金制度(1994年成立:年間総額で317億円強)が遠因になっていることに違いない。派閥の親分から選挙資金を札束でもらう儀式も必要なくなってきたのだから(とはいえ、政権派閥が交付金の流れを左右できるわけで、それが今回の二階降ろしに連動しているのだろう)。

 むしろ決定権をにぎっているのは、相変わらず合衆国(現在は民主党政権の)という、このあたりの見立てはどうなのであろうか、と思っていたら、案の定出てきた:高島康司「「新首相は河野太郎」バイデン政権から圧力?ジャパンハンドラーは対中強硬しか認めない」(https://www.mag2.com/p/money/1099801?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000115_sat&utm_campaign=mag_9999_0918&trflg=1)。

 没落大国とはいえ相も変わらず属領ニッポンへの操作構造は健在ということなのであろうが、ま、我が国のアフガン撤退のお粗末さを考えるにつけ、属国傀儡国家という認識を残念ながら否定できない体たらくなのだから仕方がない。

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