宗教と政治の密なる関係:飛耳長目(82)

 以下のウェブ記事が面白かった。「神社本庁「全面敗訴」で始まる政変。カネと票を失った日本会議を自民党は切り捨てるか?=原彰宏」(https://www.mag2.com/p/money/1048829?utm_medium=email&utm_source=mag_W000000115_sat&utm_campaign=mag_9999_0515&trflg=1)。

 私の関心は神社本庁にあるわけではないが、それが政権政党と構造的にどうからんでいるのかという視点において、私の研究対象の古代ローマ帝国とキリスト教とも通底しており、ヒントなり強力な傍証を提供していると思うからである。

 端的に表現すると、「権力と金は、集まるところに集まる」「政治屋にとって利用価値がなくなれば宗教団体も捨て去られる」「政治はお金と票には逆らえない」というあたりである。上記ブログにおいて主題とされていなかったが、自民党の集票機関としての創価学会=公明党の退潮にもちょっとだけ触れられているのは実に意味深である。

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