寒天の効用:飛耳長目(57)

 前から寒天を購入して電気釜に入れたりしてきた。今回思い立って「寒天づくりセット」を入手して一週間ほど、毎日自作の寒天を食している。私とはこれまで話も性格も舌の味覚もとんと合わない嫁さんが、今回の寒天に関してはえらく気に入って毎日食してくれるので、作らないとこっちの口に入らない仕儀となっている(^^ゞ どうやら彼女にとってお通じにいいらしい。私はそれ以上で最初柔らかくなりすぎてトイレ通いした。宿便が出ているのならいいのだがと思ったものだ。

 作り方は簡単。処方箋によると、500ccの水に寒天粉末4gを入れて、煮立てて2分。流し缶に入れて冷蔵庫に1時間くらい入れるだけ。水に小量の粉を入れ煮立てると個体になる。なんだか化学実験めいて面白い。

 まずレシピ通りやってみたら、なんだか固すぎたので、今現在は、牛乳を適量いれての500ccに若干山盛りの2グラムだけを投入している。セットに備え付けの黒蜜をかけてもいいが、ダイエット的にはそのまま食すべきだろう。驚いたのはバナナのスライスを入れたらそれだけで甘味も適度にあっておいしかったことだ(色は多少変わる)。ココアやコーヒーも入れてみたが、やっぱり砂糖がほしくなり、また投入量の具合でまだまだ試行錯誤が必要な感じだ。

 セットの購入先は、ウェブで「寒天本舗」に行けばいい。

左がセット、右が牛乳とバナナ入りを作成中

【追記】妻が「寒天に入れてみたら」と、こしあんを買ってきた。それで水に混ぜて作ってみたら、なんとあんが下に沈殿して、期せずしてきれいな二重構造になって、これは面白かった。牛乳のときはそんな変化は起こらなかったから、不意打ちだった。砂糖も入っていなかったようで小豆独自の落ち着いた味で、妻も私も気に入ったので、これからも作るだろう。こんどは粒あんだな。なぜか孫は食べてくれない。勘弁、なんだそうだ。やっぱり老人食かな。

Filed under: ブログ

コメント 0 件


コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Comment *
Name *
Email *
Website