世界キリスト教情報第1548信:2020/9/21

= 目 次 =
▼バチカンが中国と司教任命の暫定合意延長=中国発表
▼台湾は、中国との協定延長に、バチカンの保証を確信
▼李登輝元総統告別追悼礼拝に、安倍前首相やダライ・ラマが追悼メッセージ
▼赤十字国際委員会がコロナ禍でリストラへ
▼米メーン州の結婚式から新型コロナ「スーパースプレッダー」現象
▼サグラダ・ファミリア、2026年の完成不可能に

 今回は赤十字関係情報を転写。

◎赤十字国際委員会がコロナ禍でリストラへ
【CJC】赤十字国際委員会(ICRC=本部ジュネーブ)は9月18日、新
型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)による財政難を理由に95
の役職を削減する、と発表した。60人が影響を受ける見通し。情報メディア「
スイスインフォ」が、フランス語圏のスイス公共放送(RTS)報道として伝え
た。
 ICRCは、2020年の財政赤字が130万スイスフラン(約1億500
0万円)に上る見通しと公表した。現在、総額2500万スイスフランのコスト
削減計画を策定中で、その中に人員削減策も含まれる。
 ICRCは年間予算22億フランの資金調達が困難になっている。パンデミ
ックにより人道援助の必要性が高まる一方で、資金源の寄付金が減少していると
いう。
 現在、ICRCのジュネーブ本部には1000人、国外では2万人のスタッ
フがいる。
 ICRCの広報担当は「非常に困難だが必要な決断に直面している。スタッ
フの懸念を過小評価せず、失業を最小限に抑えるよう努力する。関係するスタッ
フを最大限支援する」と述べた。
 国連ジュネーブ事務局など、他の国際機関もパンデミックで財政難に陥って
いる、と伝えられる。
 同事務局は「一部加盟国による分担金の不払いや支払いの遅延が積み重なり
、深刻な流動資金不足につながっている。このため国連は組織全体で資金調達の
レベルや時期に制限をかけ、採用凍結せざるを得なくなった」と説明している。
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