妖怪アマビヱは南蛮渡りかも:飛耳長目(37)

 NHKニュースだっけでみて、わろた。「妖怪アマビヱでコロナ封じ:写して人に見せなさい」。これこそ庶民が生き延びるための知恵だ。https://digital.asahi.com/articles/photo/AS20200410001454.html;https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/過去には販売差し止めも…-対コロナ妖怪「アマビエ」が流行るワケ/ar-BB129e8T

水木しげる氏・絵
唯一残存の瓦版:京都大学附属図書館所蔵
厚生労働省・啓発用アイコン
発売元・金太郎飴本店

 ボクもこの金太郎飴をしゃぶりたくなった(翌朝注文した:ホームページhttp://www.kintarou.co.jpにいって、「企画商品」をクリック)。中国武漢も封鎖を解いたらしいし、段々感染者数は下火になってきている気配が。私の予想通り5月中に収束することを願いつつ。う〜ん、でもあの後手後手の嘘つき首相ではだめかも、ね。いや、実際には後手後手を演じていて、何か企んでいるような気もする。とにかく言動がキモいのだ:G7首脳の電話会議で本当は何話しているやら、全部公表してほしいものだ。

 でもこの妖怪、黒死病のとき活躍?した「ペスト医師」medico della peste と姿がよく似ている、と思うのは、私だけであろうか。否、中世ヨーロッパの装束が出島経由で江戸時代に伝わっていた可能性があるのかも。最初の出現地、熊本だったらしいし。

右は、現代ヴェネツィアでのカーニヴァル衣装:販売されてるからこれかぶって渋谷歩く若者、絶対出るはず

 黒死病で思い出したが、数日前にNHK BSで、フランス最古の質屋が1610年にアヴィニヨンのノートルダム・ドゥ・ロレット修道会によって設立されたが、それも17世紀の黒死病で疲弊した人々を支えるためだった、というのをやっていた。それをナポレオンが公益化して、現在でもそれは継続されていて、面白いなと思ったのは、質草が流れて競売された場合、貸付金・手数料以上の値がついたら、それは元の持ち主がもらえる、というシステム。いかにも庶民対象の質屋らしくてよかった。

 ところで、大学図書館も封鎖されてしまい、自分の書架として利用している身からすると、大変困っている。ま、読むべきコピーは山ほど手元にあるのだが、それとこれとは違うような。

【補遺】これはアマビエではないが、バンクシーが自宅トイレの落書きを公開。ネズミは彼の得意キャラクターの一つではあるが、これってコレラの跳梁跋扈を連想させているのかも。https://www.cnn.co.jp/style/arts/35152533.html;https://www.j-cast.com/trend/2020/04/16384395.html

便器で立ちションしている奴に注目!
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