非国民の私にはたして天罰は下るのか:痴呆への一里塚(7)


 飛行機予約の都合で、4/28羽田出発ー5/6成田着で、シンガポール航空の南回りでイタリアに行く。昨年11月17日段階でもうそれしかとれなかったので仕方がない。今回は妻と孫娘のための旅行である。長年勤務医を務めてきた妻には長期休暇など不可能だった。10連休のこんな時にでもないと海外旅行できないわけで、連れ出すことにした(とはいえ費用は嫁さん持ち)。高2になったばかりの孫娘は、小さい頃からデコ人形書いていて、美大に入ってイラストレーターになりたいそうで、じゃあまあ、狙ってどうこうできるわけないけど、ヤマザキマリさんのひそみに倣って、ローマとフィレンツェくらいみせておこうかと。 

 テレビ見ていて時節柄平成天皇の露出が多くなり、それを見ていてふと思い出したのだが、私が昭和天皇の崩御と元号平成を知ったのは、エジプトのルクソールのホテルでの現地新聞記事だった(未だその現地新聞は保存している)。今回の平成天皇のご退位と元号令和の開始は、ローマで迎えることになる。

 昨日、なにやってんのよと妻に叱られて(パソコンの前に座ってお勉強してただけなのですが)、今日やっと病院と保険代理店に行った。旅行中の緑内障の目薬確保と海外旅行障害保険加入のためなのだが、目前の調べ物があるし、いつもなんだか面倒くさくなり一日延ばししていたのだ。外に出たついでに調子の悪い右足首のサポーターを買おうと新宿の東急ハンズに行ってエスカレータから降りたとき、左足の違和感にとらわれた。なんかふわふわして足の裏が地に着いてない感じで、こういう感触にこれまでも時々襲われていたことがある。いつも的はずれの私の素人診断だと小脳梗塞の発作なのだが、しばらくするとこれまでのようにおさまったので、まあ一応今日のところはこれにて一件落着。

 しかし、今回の南回りの飛行中に大発作がおこったら、こりゃもう終わりである。でもまあそれでもいいや、しょうがない、と思わないでもない。けど、寝たきりになったりしても、遺族が困らないように保険にだけは入っておくべきでしょうね(この歳になった今こそ保険は必要デア〜ル:ちなみに70歳以上なので12000円弱)。不治の病だったらチューブ抜いてくれ、殺してくれと口頭で言っているのだけど、文書にしてないと親族の申告でも駄目なのだそうだが、そこまでするのは面倒だし、用意していたところで、いざその場になると、あれこれどさくさに紛れてその書類みつからないだろうし、さてどうなることやら。神さまにお委ねする以外にないような。

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