痴呆への一里塚(2)上首尾!:フィッシング始末記

昨日は午前中からやたら疲れた。アドレナリン大放出だった。

朝、パソコンを立ち上げると私のメイン・バンクから「ダイレクトの期間満了につき更新されたし」というメールが来ていたので、さっそくデータを入れようとすると、ダイレクトのはずがクレジット・カードの個人情報3点セットのデータ記入を要求してきた。ここでおかしいと気付くべきだったのだろうが、銀行のキャッシングのカードと一体型だったので、かすかに違和感はあったのだがデータ入れて、最後のクリックを押すと、画面に「上首尾!」という大きな文字がっ。

こりゃおかしい、中国系のフィッシングだあああ、と、やっと気付く。それまでの日本語はまったく違和感なかったけど、遅ればせながら送信のアドレスを見直すとやっぱりおかしかった。これを最初に確認すべきだったのだ。

大慌てで銀行の電話番号をさがして「フィッシングに引っかかりました!」と電話すると、事情を聞かれ色々個人情報のデータ確認させられて、まずはカード会社にと転送、そこでも同じデータを確認されて、では銀行の消失受付センターに、と転送され、そこでも同じデータを復唱させられて、ようやく銀行口座の凍結、クレジットカードの凍結完了。銀行口座作った支店に電話して、その旨伝えてカードの再発行の持参物をきいてくださいと。ここまでに優に30分ほど経過していた。
その間に預金が引き出されていたらどうしてくれるんだー、とやきもきしながらの30分。
電話の転送に意外と時間がかかる、その途中で思いついてダイレクトで残高を確認してみるが、変化なし。
ほっと胸をなで下ろすが、銀行と最後の確認していて、フィッシングにあったのは銀行口座ではなく、カードのほうだとやっと気付き、そっちも速報で確かめてみるが、新記載なし。

…>_<… …>_<…

これで一応今回は実害なく、無事に終わったわけだが、再発行には印鑑・カード・身分証明書の3点セットを持参して、銀行窓口に出頭しないといけません。それでなくとも慌ただしい年末なのに(年金生活者もそれなりに多忙です)、ご苦労なことだ。

というより惰性でやってはいけない、なけなしとはいえ貴重な年金とられてどうする、と貧乏な年金生活者は猛省。

しかし、前にも似たようなことあったなあ。

災害は忘れたころにやってくる、とはよくぞ言ったものだ。

いつかボケが進んだらまたやりそうだぞこりゃ。ボケ老人は運転免許証だけじゃなく、メルアド返上もしないとドツボにぜったいはまるじゃないか・・・。

それだと、おいらの老後の楽しみというか、生きる術の大部分を失うことになるけど・・・。う〜ん、困った。

それにしても疲れました。

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